全国平均30%前後の合格率の難関であるが本校は例年60%をキープ。毎年、秋田県の合格者のほとんどが本校の学生です。
医療事務の資格は数多くありますが、専門学校ならではの独自プログラムで授業で難関突破を目指します。
本校は秋田県内唯一の指導校です
医療福祉ビジネス科では毎年、多数の合格者を輩出しています。
「診療報酬請求事務能力認定試験」とは、内閣府認定の公益財団法人日本医療保険事務協会が主催する資格で、レセプト作成能力と医療事務全般の知識があるかどうかが問われます。
全国一斉統一の認定試験でもあり、数ある医療事務関連の資格の中では、認知度、知名度、信頼度が高く、また、医療事務においては、最も難しいと言われていることから、医療事務の代表資格、最高峰資格と言えます。
医師たちをサポートするスペシャリスト「医療秘書技能検定」とは、医療事務に関しての専門知識の他、医学的基礎知識や医療機関の組織・運営、医療関連法規などについて知識と技能が問われます。
医療内容が高度化・専門化し、また多くの人が関係するチーム医療が主流となる状況にあって、医療秘書は事務面における専門的な援助と、各部門の連絡調整を果たす重要な役割を担っています。
本校では、医療機関において即戦力となれるよう専門学校ならではの独自プログラムで学びをサポートします。
実際の医療機関で使われている電子カルテ・医事コンピュータシステムを導入しています。医事コンピュータ実習室では、スクリーンに映し出される操作内容を確認しながらの授業は操作手順を理解しやすく確実に操作スキルを身につけることができます。その実力は、医療秘書教育全国協議会が主催する「医事コンピュータ技能試験」において毎年成績優秀者を輩出しています。
診療報酬改定と急速に進む医療事務部門のIT化により、医師事務作業補助のニーズが高まっています。
本校ではこのような医療現場の状況に対応するために平成24年度より、一般財団法人日本医療教育財団主催 医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク®)教育機関の認定を受け、取り組んでいます。
医療福祉ビジネス科では毎年、多数の合格者を輩出しています。
本科がスタートして20 数年来、多くの卒業生が秋田県内の総合病院・クリニック・調剤薬局・歯科医院に就職しています。
「診療報酬請求事務能力認定試験」を中心に数多くの資格を取得し実践力を身につけた本校の卒業生は即戦力として期待され、高い信頼をいただいてきました。先輩たちの活躍により毎年数多くの求人をいただき、後輩がスムーズに就職につながる体制が出来上がっています。