在学中に意識してコミュニケーションをとることをお勧めします

障害者⽀援施設で働いて今年で２年⽬になります。仕事内容としては、利⽤者様の⽇常⽣活の⽀援（⾷事⾯、排泄⾯）です。利⽤者様とコミュニケーションを図ることや健康観察をすることも⼤切な役割です。時には利⽤者様との意思疎通のすれ違いによって⽀援が難しくなる場⾯や関わり⽅で悩む場⾯がありますが、利⽤者様からたくさん声をかけられ慕ってもらえると喜びも感じられます。どの⽀援にもコミュニケーションが⽋かせない仕事(⽀援)です。在学中にいろいろな⼈とコミュニケーションをとることを意識して⽣活を送ったことが今⽣かされていると思います。また可能な限りたくさんのボランティアや、興味がある職種につながる施設・企業でのアルバイトを経験しておくことをお勧めします。
どうしても「福祉」というと、⼤変だとか⾟いといったマイナスのイメージが頭に浮かぶかもしれませんが、⼤変さの中にも喜びややりがいがあります。また⼈の役に⽴てることを⾝近で感じられることも魅⼒の１つだと思います。私⾃⾝もまだまだ⼒不⾜で失敗し落ち込むこともありますが、これからも感謝の⾔葉を励みに変えて頑張ります。