【職業実践課程】実務に直結!医療現場の“なぜ”に向き合う学び
2025-08-19

実務に必要な“なぜ”を考える授業
たとえば、「なぜ保険証の提示が必要なのか?」「なぜ処方せんの有効期限は4日なのか?」など、
普段は当たり前だと流してしまいがちなことを、あえて立ち止まって考える機会が多く設けられています。
講師の方が一つひとつ丁寧に解説し、要点を繰り返し伝えてくださることで、
学生たちも理解を深め、「なんとなく」から「明確な理解」へと変化しています。

グループワークで深まる学び
授業の中では、学生同士で意見交換を行うグループワークや全体発表も積極的に取り入れられており、自分の考えを言葉にする力、他者の視点を取り入れる力も養われています。
学生の声:
「一度学んでいたことでも、忘れていたり理解があいまいだったと気づくことができました」
「授業を通して、自分からもっと調べて学びたいという意欲が出てきました」
このように、実際の現場で必要とされる“思考力”や“伝える力”を、職業実践課程の授業を通して育んでいます。
秋田情報ビジネス専門学校では、これからも業界と連携した実践的な学びを通じて、
医療事務職に必要な力を確実に身につけていきます!
📣今後の授業の様子も随時ご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
🔗 医療福祉ビジネス科(※2026年度より「医療事務・美容ビジネス科」に名称変更)
👉 学科紹介ページはこちら


現在、学生たちは夏休み期間中ですが、
今回はその前に実施された医療福祉ビジネス科の職業実践課程授業についてご紹介します✨
秋田情報ビジネス専門学校 医療福祉ビジネス科では、
2025年度も「職業実践専門課程」として、株式会社シグマソリューションズ様と連携した実践授業を行っています。
6月からスタートし、夏休み前の時点で全10回のうち5回が終了。
現場で必要とされる実践的な視点と考え方を、授業の中で丁寧に学び取っています。